女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
女性が活躍できる職場づくりをめざしています!
弊社は女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、
次のように行動計画を策定します。
計画期間:2022年4月1日~2025年3月31日
2022年度から新卒採用者の内、女性の採用率40%以上をめざす。
≪取組内容≫ | 女性が活躍できる職場であることについての求職者に向けた積極的広報 | |
2022年4月~ | ア | 学生向けパンフレットに先輩社員が活躍している状況を掲載し、積極的な広報活動を実施します。 |
イ | 求人媒体へ女性が働きやすい環境である旨の記載を行い、積極的な広報活動を実施します。 |
2025年3月末の全従業員に占める女性従業員の比率15%以上をめざす。
男女の平均勤続年数の差異2.0年へ縮小をめざす。
≪取組内容≫ | 女性役職者の積極的登用や処遇改善により、女性が働きやすい職場をめざします。 | |
2022年4月~ | ア | 昇職・昇任試験制度に基づき女性社員の役職登用を積極的に推進いたします。 |
イ | 中途採用に於いても、女性採用を積極的に推進し各人のスキルアップを図り、男女を問わず幅広い活躍ができるようにいたします。 |
女性の活躍に関する情報公表(2022年度実績、2023年3月末現在)
採用した労働者に占める女性労働者の割合
【正社員(新卒・通年採用)】
全体 | 男性 | 女性 | 女性比率 | |
---|---|---|---|---|
新卒 | 16名 | 10名 | 6名 | 37.5% |
通年採用 | 28名 | 25名 | 3名 | 10.7% |
合計 | 44名 | 35名 | 9名 | 20.5% |
【契約社員(嘱託)】
全体 | 男性 | 女性 | 女性比率 | |
---|---|---|---|---|
採用者数 | 2名 | 2名 | 0名 | 0.0% |
【パート(雇員)】
全体 | 男性 | 女性 | 女性比率 | |
---|---|---|---|---|
採用者数 | 8名 | 6名 | 2名 | 25.0% |
労働者に占める女性労働者の割合
全体 | 男性 | 女性 | 女性比率 | |
---|---|---|---|---|
労働者数 | 657名 | 566名 | 91名 | 13.9% |
男女の平均継続勤務年数の差異
全体 | 男性 | 女性 | 差異 | |
---|---|---|---|---|
勤続年数 | 11年4ヶ月 | 11年7ヶ月 | 9年8ヶ月 | 1年11ヶ月 |
男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)公表日:2024年6月20日
割合 | |
---|---|
全労働者 | 78.7% |
正社員 | 77.4% |
契約社員(嘱託)・パート(雇員) | 64.3% |
※対象期間:2023年事業年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)
※賃金:基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当、通勤手当等を除く。
※正社員:出向者については除く。
※パート(雇員)については、正社員の所定労働時間(8時間/日)をもとに人員数を換算。
※差異についての補足説明:警備業という業種柄、男性については、手当の高い深夜業務や夜勤業務に従事する機会が定期的にあるため、相対的に女性より高くなっている。
※賃金:基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当、通勤手当等を除く。
※正社員:出向者については除く。
※パート(雇員)については、正社員の所定労働時間(8時間/日)をもとに人員数を換算。
※差異についての補足説明:警備業という業種柄、男性については、手当の高い深夜業務や夜勤業務に従事する機会が定期的にあるため、相対的に女性より高くなっている。